グーグルアースでコックピットを表示させる方法
Google Earthのイースターエッグとして話題になった「グーグルアース・フライト」。そのグーグルフライトでF16戦闘機やプロペラ機「SR22」に搭乗して、フライトシュミレーター・ソフトとして遊ぶことができるのですが、さらに進化してよりリアルになりました。なぜならコックピットを表示させることができるようになったからです。
グーグルアースでコックピットを表示させる方法とは
コックピットを表示させるレイヤーをダウンロード
「Google Earth Blog」グーグルオフィシャルブログにて紹介されていました。
「F-16 Cockpit Add-on」レイヤをダウンロードするだけで、グーグルアースの画面上にリアルなコックピットが現れます。
コックピットが現れたら、グーグルアースのメニューバーより「ツール」-「フライトシミュレータを開始」を選択すると、F16戦闘機やプロペラ機「SR22」を操縦することができます。
グーグルアースに専用レイヤーをダウンロードする
1.上記のオフィシャルブログから「F-16 Cockpit Add-on」レイヤをダウンロードする。 ※左記のリンクをクリックするだけでOK!
2.グーグルアース画面の左側にある場所パネルに『F-16.kml』が追加されているのを確認する。

3.チェックボックスをオンにすると、グーグルアース上にコックピットが現れます。反対に、オフにすると画面からはコックピットが消えます。

かなりリアルなコックピットですね。さっそく、アメリカにある「自由の女神」上空を飛んでみました。

グーグルアースのフライトシミュレーター機能を使って遊ぶ方法は『グーグルフライトの使い方と操作説明』にて、詳しくご紹介しています! ※キーボード操作用の一覧表がとても役に立ちますよ♪