グーグルアース４日本語版ダウンロード と その使い方

悪魔の顔 画像／グーグルアースは見た！

アメリカ・ジョージア州に現れた悪魔の顔

アメリカ・ジョージア州の町『Dalton（ドールトン／ダルトン）』、その中心部から北東に位置する場所に悪魔がそのおぞましい顔を覗かせました！。その画像がコチラです！！！

グーグルアースで見た緯度・経度はコチラです。⇒「 34°47'54.05"N, 84°56'9.76"W」

ルシファー、サタン、ベルゼブブ・・・グーグルアース上に現れた“これ”は、一体どの悪魔なのでしょうか！？

ついでといっては何ですが、悪魔の顔の参考画像を探してみました。ブラック・メタル界の帝王DARK FUNERAL（ダーク・フューネラル）のアルバム「復讐の賛歌」Attera Totus Sanctus ジャケット写真はこちら。↓

映画「悪魔のいけにえ」DVDコンプリートボックスのジャケット写真。↓
「悪魔のいけにえ」と言えば、アメリカ・ウィスコンシン州にて実在した殺人鬼をモデルにしたホラー映画です。制作から30年以上も経った現在でも最も怖い映画としてカルトな人気を誇っています。

アメリカ・ジョージア州ってどんな所！？

今回、悪魔の顔が現れたアメリカ・ジョージア州について、少し調べてみました。ご参考までにどうぞ。

1776年米国独立宣言をした13州のひとつ。コカ・コーラやCNN、アフラックの本社などがあることでも知られています。コカ・コーラ社の缶コーヒー「ジョージア」の名前の由来は本社があるからなんでしょうね。

もともとチェロキー族やクリーク族などの農耕民インディアン部族が居住していた土地。アメリカ独立戦争に参加した13州のひとつで、1861年の南北戦争では連合国に加盟し、1864年アトランタ市は北軍のウィリアム・シャーマン将軍の侵攻によって破壊されました。

当時、インディアンの人種隔離を掲げたアンドリュー・ジャクソン大統領の民族浄化政策「インディアン移住法」（1830年制定）により、1835年にジョージア州のインディアン部族のほとんどがオクラホマ州に強制移住させられました（涙の道）。当時の記録には「墓に入るかと見える老婆までもが重い荷物を背負わされ、歩かされた」とあります。この強制移住によってチェロキー族は数千人に上る途上死者を生んだそうです。

アメリカ南部は敬虔なクリスチャンが多いだとか、人種差別が根強く残るだとか、言われることがあります。「ジョージア州　人種差別」でググルと色々な情報が出てきます。この辺りが、悪魔が顔を出した事と何かしら関係がありそうな・・・

悪魔系オカルト映画・ホラーファンはこちらもどうぞ！

悪魔払いを職業としたエクソシストを熱演するアンソニー・ホプキンスの久々の熱演・怪演というか、ぶっとんだ感じの演技にどんどん引き込まれた『ザ・ライト エクソシストの真実』は本格的なオカルト映画だ。実話を基に、今なお行われている悪魔ばらいとバチカンにおける正式な職業であるエクソシストの全ぼうに迫る衝撃作だとも言われています。

ハリウッドでは一時期まで悪魔系オカルト映画を製作することができませんでした。それは古くからカトリック教会が「ヘイズ・コード」と呼ばれる検閲制度を取り仕切ってきたからです。これが悪魔を真正面から取り扱うことがタブー視されてきた理由でした。しかし、1968年にこのヘイズコードが撤廃されてから、オカルト映画の大ブームが到来しました。その先駆けとなったのが『ローズマリーの赤ちゃん』です。

最後に紹介するのは、悪魔系ホラー映画ファンなら絶対に見逃してはならない二作品。それが『魔鬼雨 (The devil's Rain)』（1975）と『センチネル (THE SENTINEL)』（1977）だ。
『魔鬼雨 (The devil's Rain)』には、無名時代のジョン・トラヴォルタが出演。悪魔を崇拝する邪教集団に巻き込まれていく話。教会で雨に打たれた悪魔崇拝者たちがドロドロと溶けていくクライマックスはかなりショッキングな映像です！
『センチネル (THE SENTINEL)』は、地獄の門が封印された古いアパートに引っ越してきた若い女性がカトリック教会によって「地獄の見張り番」に仕立て上げられてしまう話だ。顔面をナイフでそぎ落としたりといったスプラッター描写も強烈だが、何よりもクライマックスに大勢出てくる地獄の亡者たちを実際の身体障害者に演じさせたというのが衝撃です。

魔鬼雨 (The devil's Rain)

センチネル (THE SENTINEL)