チリ鉱山事故・サンホセ鉱山落盤事故の位置
チリ鉱山事故の場所と救出について
事故から救出の10月14日まで70日あったわけですが、それまでにいろいろなドラマがありましたね。
生存が絶望視されていたが、赤い文字で「我々33名は待避所で無事である」との手紙をドリルにくくりつけて生存確認ができたこと!

グーグルアースで見た緯度・経度はコチラです。⇒「 27° 1'51.06"S, 70°19'54.29"W」
その他にも、多数のエピソードにことかきません。
・無事に生還ができたら“結婚しよう”とプロポーズ。
・閉じ込められている間に、赤ちゃんを出産。
・その赤ちゃんの名前には“希望”という意味の「エスペランサ」と名付けられる。
・国交断絶状態だったボリビアの大統領が、落盤現場に来て挨拶をし、チリとの関係も一歩前進。

あっ、そうそう!
現場で妻と愛人が鉢合わせして一悶着があったり、鉱山のオーナーが事故発生後9日間行方をくらましたりといったこともあったようですが。。(汗)
色々なドラマがありましたが、とにかく皆が無事で良かった良かった♪
『アンデスの奇蹟』とは!?
今回のサンホセ鉱山落盤事故でのキーワードは、「チリ」「奇蹟」「生還」!これら「チリ」「奇跡」「生還」という言葉で思い出したのが、1972年の南米アンデス山脈に墜落した航空事故です。
キリスト教徒からなるラグビー選手団とその家族や知人を合わせた一行と乗員を合わせた50名が、チリのサンティアゴでの試合に向けてアルゼンチンへ出発。
ところが、天候の悪化とパイロットの致命的なミスも重なり、アンデス山脈に墜落する。その墜落した飛行機の機体は真っ二つになったが、乗員乗客45名中、奇跡的に32人が生き残った。
しかし、飢えや寒さ、雪崩などによって徐々に仲間が次々と力尽きていきました。そんな中、捜索が打ち切られ、食糧が底を突いた時、彼らは死者となった仲間の肉を口にして生き続けることを決断しました。
生存者の一人“ナンド・パラード”は後に本を出版(著書:アンデスの奇蹟)するが、その中で次のように語っています。
彼らは死者の肉を口にして生き続けることを決断。そして、生存者の内のふたりが標高4000メートル級の雪山を越えて脱出に成功し、救助隊を遭難現場へと導いた。
そのひとり、ナンド・パラードが、35年の時を経て初めて語った真実が、ドキュメンタリー映画にもなりました。
タイトルは『生きてこそ』!
特典映像がとてもリアルに詳細に解説されていますので、くれぐれも先に見ないことをオススメします。