オゴポゴ(UMA湖の悪魔)画像を発見か!?
カナダのオカナガン湖に棲息するオゴポゴ
UMA:未確認動物(みかくにんどうぶつ)とは、存在の可能性があるとされながら、生物学的に確認されていない人々の間で噂される都市伝説で、未知の動物のこと。
そんな未確認動物UMA(ユーマ)の一つとして知られているのが、カナダのオカナガン湖で多数目撃されている水棲のUMA“オゴポゴ”ですが、グーグルアースでそれらしい影が見れると話題となっています。

グーグルアースで見た緯度・経度はコチラです。⇒「 49°36'24.16"N,119°38'54.32"W」
目撃されているオゴポゴの情報を集めると、その体長は約5~15mで、60cmほどの大きさの頭部は山羊か馬に似ているとされ、背中にはコブがあるようです。そして、体表面は緑色でところどころにチョコレート色の斑点があるとのこと。
記録に残っている最古の目撃例は1872年のようですが、それ以前にもカナダの先住民が「ナイタカ」という名で語りついでいるそうです。その正体はオカナガン湖に棲むチョウザメの倍数体という説が挙がっているそうですが、プレシオサウルスやバシロサウルス、首長竜、新種の鯨説といった話もあります。
グーグルアースに付いているモノサシで計測してみると、なんと約23メートルもの大きさでした。

さらに、今のままでは確認しづらいので、私も実際にグーグルアースで確認するとともに、もっと見やすくするために画像ソフトを使って色のバランスやトーンの調節、明るさ・コントラストをいじってみました。
そして見やすくなったグーグルアースでの画像がコチラです!

オゴポゴのユーチューブ動画もありますので、ご覧ください。
グーグルアースで見たオゴポゴの画像を検証しました
画像変換を行ったソフトは『PhotoStudio5』です。

グーグルアースで保存した画像を開いて、まずは色のバランスを調整しました。[強調]メニューの「色のバランス」にてトーンのバランスは「ハイライト」にして、緑100・青100へとスライダーを動かしました。
続いて、[強調]メニューの「トーンの調節」にて、チャンネルは「RGB」、「ハイライト:100%」へとスライダーを動かす。
最後に、[強調]メニューの「明るさ・コントラスト」にて、チャンネルは「RGB」、明るさのみ右へスライダーを動かして画像の明るさを調整しました。

細長い胴体に、4本の手足が付いているように見える影が浮かび上がりましたね。「信じるか、信じないかは、あなた次第です。」
都市伝説:アフリカ南部ナミビア西海岸で見たUMA
グーグルアース上で見ることができるUMAはオゴポゴの他にも存在しています。次にご紹介するのは、アフリカ大陸南部、ナミブ砂漠が広がるナミビアの西海岸沖で見ることができるUMA巨大未確認生物です。
驚きの不思議な画像はコチラ!

グーグルアースで見た緯度・経度はコチラです。⇒「 27°36'14.48"S,15°29'19.77"E」
巨大な大蛇かネッシーのような生き物に見えますよね。驚くべきはそのサイズです。グーグルアースのモノサシで測ってみると、およそ19メートルもありました。
これは光と影のイタズラなのでしょうか?それともUAM(未確認生物)なのでしょうか!?
「信じるか、信じないかは、あなた次第です。」
ネス湖のネッシーがついに発見された!?
イギリス・ノッティンガムで警備員の仕事をしているジェイソン・クックさんが、グーグルアースでネス湖をチェックしていたところ、ネッシーに似た白い影の箇所を見つけました。そしてすぐさま新聞社へと持ち込んだことで「ネス湖のネッシー発見か?」というニュースが世界を飛び回ったのです。
それでは、ネス湖のネッシーではないかと言われている画像をご覧ください。

グーグルアースで見た緯度・経度はコチラです。⇒「 57°12'52.13"N, 4°34'14.16"W」
確かに、長い首を下側に折り曲げるようにした所が写った画像にも見えますね。また、左側に写る白い影は、子供のネッシーでしょうか!?
【ひと言メモ】ネッシーは存在している派の人たちの説では、ジュラ紀にいたとされる「プレシオサウルス(首長竜)」だと考えられています。これは、ネス湖のほとりで、いくつものプレシオサウルスの化石が発見されているからだそうです。プレシオサウルスのイメージ画像は以下を参照ください。引用
